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飛騨高山の大正あぶらやは築50年の日本家屋を、夏は暑く冬は寒い高山でも快適にお過ごしいただけるように改装した宿泊施設です。
高山市は日本原風景を残した小さな街です。細い道が多く、交通規制も複雑なので自動車で観光するよりも、徒歩のほうが観光しやすいです。大正あぶらやから、高山市三町伝統的建造物群保存築や高山陣屋、宮川朝市まで徒歩15分圏内です。
当旅館は敷地面積40坪・建物面積99㎡と広めのスペースを確保していますので、最大6名様まで宿泊可能です。ホテル内に広めの庭を備えておりますので、天気が良い日は外で日向ぼっこをしながら食事ができます。
徒歩圏内に飛騨牛や高山ラーメンの人気店があり、昼でも夜でも連続宿泊のお客様でも食事には困りません。
地元民ならではの観光や食事処をご提案することができます。お気軽にお尋ねください。
宿泊可能人数 1~6名様
●無料駐車場(要予約)
●IH調理器
●ヘアドライヤー
●シャンプー
●コンディショナー
●ボディーソープ
●無料Wifi
●アイロン
●掃除機
●テレビ
●ダイニングセット
●リビングセット
●冷蔵庫
●洗濯機
●電気ケトル
●炊飯器
●電子レンジ
●トースター
●エアコン
●バス・フェイスタオル
●ダブルベッド2台
●布団3セット
●電気敷布
●階段転落防止柵
グェン デュコリ
フランス出身
日本語 ・ フランス語
英語 会話可
大正あぶらやのサイトを訪問していただきありがとうございます。
こんにちは、私の名前はグェンです。
私は日本に住んでいるフランス人です。
いま私は高山に住んでいます。
私は4年間、フランスと日本の間でビジネスで行ったり来たりしていました。
大正あぶらやをご利用の際は、ご宿泊者様の高山滞在中のホストになります。
是非、大正あぶらやにお越しいただき、私の高山と飛騨地域の知識を皆様にお伝えしたいと思います。
私はあなたに会えることを楽しみにしています。
高山支配人の御紹介
Gwenn Ducoli
Airbnb認定スーパーホスト
大正
ロマン
文化
大正(たいしょう)時代は、日本史の中で一番短く、期間は1912年から1926 年(大正元年から大正15年まで)の14年間しかありませんでした。
明治維新以後、西洋文化が流れ込んできたのに加え、日清戦争・日露戦争の戦勝による高揚感もあって、都市部の人々の間では思想の自由化、または経済的成功を達成する新時代への夢を抱くようになりました。一方で大正時代後半は、第一次世界大戦後の恐慌や関東大震災による経済的打撃があり、社会不安と新時代への野望との間に葛藤が生じていました。
これらの社会的背景が文芸、芸術面において顕著に表れ、大正ロマンを形作りました。印刷や映像・運輸通信技術の発達によって、庶民も文化芸術に触れる機会が爆発的に増え、文明文化を構成するのは一部の知識人と上層階級の者たちだけでは無くなっていきました。
和と洋が調和した華やかさ
優美な模様と独特の色彩感
大正ロマンでは和室に洋家具が使われます。照明には真鍮の金具が付いたモノが使用されたりし、和と洋が融合したような独特の雰囲気があるのは、大正ロマンは「西洋の美」を日本なりに解釈した文化のためです。
花柄など、主張性のある柄物を取り入れる場合は、そこにインパクトを持たせつつ周辺のインテリアはシンプルにまとめました。
アク
セス
マップ
大正あぶらや
岐阜県高山市天満町3丁目82番2号
JR高山駅より徒歩8分
飛騨高山古い町並みより徒歩11分
高山陣屋より徒歩8分
宮川朝市より徒歩12分