金沢駅
近くの
町家宿
築70年の武士系町家を夏は涼しく、冬は暖かくお過ごしいただけるよう改装しました。
宿泊していただいたお客様に満足していただくために、そしてお客様に良い気が舞い込むように、古来より伝わる日本を感じられるオブジェを旅館内に設置しており、宿泊者様と共に、金沢町家あぶらやも発展していければ幸いです。
金沢はこじんまりとした町で、金沢町家あぶらやから金沢駅・近江町市場・武家屋敷は徒歩圏内です。金沢の観光スポット同士は自転車で10分程度で着く距離なので、自転車での観光が効率が良いです。金沢町家あぶらやでは自転車2台を備えているので、ご自由にご利用いただき観光を満喫できます。
観光地で一番困ることが、ハズレのない食事処を探すことです。近江町市場は金沢市民の台所と言われており、魚介系食事ができるお店が多くあります。
また金沢駅周辺は金沢市民も利用する人気店が多数ありますので、昼も夜も連泊でも食事には困りません。
地元民ならではの観光や食事処をご提案することができます。お気軽にお尋ねください。
宿泊可能人数 1~4名様
●無料駐車場1台
●IH調理器
●ヘアドライヤー
●シャンプー
●コンディショナー
●ボディーソープ
●無料Wifi
●自転車2台
●堀コタツ
●アイロン
●掃除機
●テレビ
●冷蔵庫
●洗濯機
●電気ケトル
●炊飯器
●電子レンジ
●トースター
●エアコン
●バス・フェイスタオル
●シングルベッド
●セミダブルベッド
●お子様用ベッドガード
●布団2セット
金沢
支配人
御紹介
Airbnb認定スーパーホスト
Chris
Wiggin
クリス ウィゲン
アメリカ デンバー 出身
2010年11月に日本移住
英語・日本語 会話可
金沢町家あぶらやのホームページに訪れていただき、誠にありがとうございます。
2010年11月に石川県に移住し、現在は日本人妻と娘と金沢市に住んでいます。金沢は日本の古き良き伝統と文化、そして人情を感じられる町で、その素晴らしさをできるだけ多くの方に知っていただきたいという思いから、2014年から町家旅館を管理する仕事をしています。
私はアメリカ出身なので、日本人が気付かない日本の素晴らしさをお伝えできると思います。金沢・能登の観光地や食事処に精通していますので、お気軽にお尋ねください。
これから金沢に来られる皆様との出会いと、皆様の当旅館でのご宿泊を心よりお待ちしております。
加賀
百万石
文化
加賀百万石、金沢の文化は藩政時代に大切に育まれ、そして現代に華やかさと雅やかさを伝えられました。
金沢では他県では見られないような文化が醸成され、独特な華やかさを感じることができます。その独特な文化を、金沢町家あぶらやでも宿泊者様にお楽しみいただくことができます。
西洋ホテルとは異なる宿泊を体験したい宿泊者様をお待ちしております。
「群青色」の壁
金沢では、座敷の壁に群青色を使う伝統があり、淡い群青色ではなく、ビビッドな派手な群青色を使用します。
この壁紙のルーツとなったのが、13代加賀藩主前田齊泰(なりやす)が1863年に奥方のために建てた成巽閣(せいそんかく)と言われています。
この群青の間は、身分の高いもののための座敷とされていました。明治時代に入ると、金沢で財をなした人が用いるようになり、やがて一般人の住まいにおいても、お客様をもてなす座敷で使用されるようになりました。
諸説ありますが、冬は雪が降り、グレーの空が覆う金沢で、家の中くらいは華やかな雰囲気にしたいという理由から用いられたようです。
この群青色は北陸新幹線のグリーン車にも取り入れられています。
「朱色」の壁
群青色の壁と同様、朱色の壁も金沢独特の文化です。
雪深い金沢で、冬の寒さを視覚的にも和らげるためにも、暖色である朱色を好んで用いたようです。
艶っぽくて情緒がある朱色の壁は、前田家の殿様から武家屋敷、その後に料亭や町家、お茶屋に広まって行きました。
今でも石川県内の料亭やお茶屋では、朱色の壁は使用されており、当時の幻想的な雰囲気を味わうことができます。
アク
セス
マップ
金沢町家 あぶらや
石川県金沢市芳斉2丁目5番12号
JR金沢駅より徒歩5分
近江町市場より徒歩11分
長町武家屋敷より徒歩8分
香林坊より徒歩15分
コンビニ・銀行まで徒歩1分
郵便局・セブン銀行まで徒歩5分